随想 絆

株式会社日本遺伝子研究所 代表取締役研究所長 中川原寛一
第20回 生きとし生けるもの全てに感謝
株式会社日本遺伝子研究所
代表取締役研究所長 中川原 寛一
私は昭和53年6月12日午後5時14分に発生した宮城県沖地震(M7.4)を国立療養所西多賀病院で経験しています。この時も電柱が大きく左右に揺れ、地面に立っていられないほ…
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東北大学名誉教授 川添良幸
第19回 大震災は我々に歴史問題を正しく理解するチャンスを与えた
東北大学
名誉教授 川添 良幸
大震災時の一番の思い出は食べ物です。電気が止まり、冷凍庫の保存食品がもったいないから食べようということで、連日、お腹いっぱいでした。さらに、東北学院中高同級の…
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多賀城工場地帯連絡協議会会長 (ソニー(株)仙台テクノロジーセンター代表) 大崎 博之氏
第18回 絆と誇り
多賀城工場地帯連絡協議会 会長
(ソニー(株)仙台テクノロジーセンター代表)
大崎 博之
多賀城の工場地帯も、東日本大震災の津波に見舞われ、大きな被害を受けました。私の前任者である伊藤努さん(第17回を執筆)を中心に、多賀城の工場地帯にある協議会会員…
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宮城県産業技術総合センター 所長 伊藤 努氏
第17回 企業の社会貢献活動
宮城県産業技術総合センター
所長 伊藤 努
多くの企業のHPを見ていると、必ずと言ってよいほど「社会貢献活動」の記述がある。これは、企業の倫理観を示す大事な指標であることを示している。 私は、ある大手電…
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仙台ひと・まち交流財団仙台市富沢市民センター 館長 藤原 英幸氏
第16回 連携プレーの根っこ〜地域の力〜
仙台ひと・まち交流財団仙台市富沢市民センター
館長 藤原 英幸
もう少しで、ブラジルでサッカーワールドカップが始まります。この稿が出る頃には、既に初戦で日本が勝利していると確信しています。今回の日本チームは攻守ともに素晴ら…
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宮城学院女子大学 教授 正木 恭介氏
第15回 「絆」と「健康」の共通点
宮城学院女子大学
教授 正木 恭介
震災時以降に再認識した「絆」と私たちにかけがえのない「健康」の共通点について記します。私は宮城学院女子大学で栄養学を教えています。管理栄養士を目指す一年生の授…
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せんだい泉エフエム放送 株式会社取締役事業部長 阿部 清人
第14回 ラジオと防災をつなぐショー
せんだい泉エフエム放送 株式会社
取締役事業部長 阿部 清人
fmいずみは、周波数79.7MHZで泉区を中心に仙台市のほぼ全域に向けて放送しているコミュニティ放送局です。このような限られたエリアのラジオ局は、生活に身近で細やかな…
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仙台市議会議員(泉区) あびこ雅浩
第13回 より暮らしやすいまちに
仙台市議会議員(泉区)  あびこ 雅浩
貴組合の皆様におかれては、飲食文化の創造ならびに繁華街の環境美化に日夜努められていることに敬意を申し上げます。 私は小中PTA活動に9年間携わり、地域の方々と共…
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仙台市子供未来局子供相談支援センター 所長 尾形 孝徳
第12回 躊躇
仙台市子供未来局子供相談支援センター
所長 尾形 孝徳
東京駅新幹線ホーム、出張帰りの私は、ぼんやりと先発の車両に乗り込む人達を見ていました。 突然、「子どもが落ちた。」という声が聞こえてきました。声の方を見ると…
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宮城教育大学 教職大学院 特任教授 藤代 正倫
第11回 教員の「卵」から「雛」へ
宮城教育大学 教職大学院
特任教授 藤代 正倫
はじめてテレビから流れる気仙沼の津波の映像を見た時、実家も浸水したと思いました。数日後、実家の前の道路まで津波が押し寄せてはきたものの浸水は免れたと知りました…
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