第97回

随想第98回

株式会社アキノ電工 代表取締役 秋野 晴高 自然の力を引き出す 株式会社アキノ電工
代表取締役 秋野 晴高

私がこの文章を作っているのは、東京オリンピックが終わりパラリンピックが始まろうとしている時期です。開催自体に賛否両論、意見が分かれるような極めて稀な大会となりました。
ですがいざ始まってみると、選手達やスタッフ、ボランティアの方々の活躍に胸躍らされ、又惜しくも参加できなかった皆さんの悔しさを想像しては切ない気持ちになったりと様々な感想を持つ貴重な時間となりました。もちろん違った意見もたくさんあるかと思いますが。

近年インターネットやSNSの普及により今回のオリンピック・パラリンピックに限らず多くの事柄に対する色々な解釈の仕方を見聞きする事ができます。私自身の考えがあったとしても、意識的にあえて中立な立場で話題を捉えるようにしてます。
年齢や性別、地域や立場によって考えた方が実に様々で感化される事もしばしば。反対に他人に対して思いやりに欠ける言葉が散見されるのも確かです。
便利な世の中が進化する一方で、私達の道徳感も見失わないようにしなければと感じます。感情的になる前に一度周囲を確認する、そして相手の気持ちを尊重する。難しいけどとても大切な事ですよね。

弊社の事業は電気工事業でして、建設業に属します。日頃道具や工事資材等を主に扱ってますがそれでも多くの方とお会いします。お客様や仕事仲間と談笑したり、感謝したりされたり。それが嬉しくて明日への活力になってます。
仕事にしても私生活にしても楽しい毎日を過ごす為には人と人との繋がりがとても大事で、決して蔑ろにしてはいけない部分かなと。それぞれが無理の無い範囲で構わないと思いますが。

普段文章を書いたり考えたりする事があまり無く不慣れな文面ではありますが、いざ活字にしてみる事で多くの事を再認識できました。皆で楽しく有意義な日々を送る為に何が必要か、自分はどう言動するべきか。暗い話題の多い昨今ではありますが、明るい明日を信じて今日を頑張ろうと思います。

貴重な自己発信の機会をいただきありがとうございました。

次回はヒトベース株式会社 渡辺 徹様